MacbookProにはThunderbolt3、つまり、USB-Cポートしかついていません。これまでのUSBケーブルそのままつなぐことはできません。
つまり、iPhoneとMacbookをそのままでは繋げないということです。
HDDドライブやDVDディスクドライブ、その他ワイヤレスイヤフォンの充電、モバイルバッテリーなどUSBケーブルのものはたくさんあります。
そこで、USB-C – USBアダプタが必要になります。
ただ、ここで注意してください。安いUSB-C – USBアダプタを購入するとMac本体が壊れる可能性があります。HDDドライブなど電圧が高いものもあり、安いもので代用すると本体自体が壊れるという話しがあります。
GoogleのエンジニアがUSB Type-C対応ケーブルを片っ端から品質レビュー、まともに動くのがどれなのか判明
USB Type-Cを採用したケーブルやアダプターは多く発売されていますが、実際には性能を満たしていないものが氾濫しているとして、Googleのエンジニアが自らAmazonで販売されている対応ケーブル・アダプターの品質を確認して、レビューを公開しています。
一番安心なものはAppleの純正ですので、USB-C – USBアダプタはApple純正をおすすめします。ちょっと高めですが、安心です。1,800円ちょいくらいです。
次にiPhoneとMacは頻繁につなぎます。上記がひとつあれば事足りるのですが、手軽なものとして以下を購入しました。
このように、USB-C – USBアダプタはApple純正のもの、USB-C & ライトニング ケーブルはApple MFi認証取得のアンカーのケーブルとこの2つを購入しておけば、便利で安心してMacが便利に使えると考えます。
▲ケーブルはAppleのケーブルと違って、なんというか針金で自由自在に曲がるという感じです。
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