おすすめのモバイルバッテリー　Anker PowerCore Lite 10000 の正直レビュー

そもそもモバイルバッテリーは必要か

充電が必要なデバイスの充電は、車で遠出する場合は車で充電できますし、新幹線などにもコンセントはあるし、カフェにもコンセントがあり、アダプタを持ち歩けばなんとかなりそうです。

MacとiPhoneを繋げば充電もできます。

しかし、モバイルバッテリーがあると何かと便利です。なぜならコンセントが不要で様々なものを充電できるからです。

例えば、家でタブレットを使用してたとします。バッテリーがなくなったらコンセントに差しながらということになり、コンセントの近くに行かなくてはなりません。

iPhoneなどのスマホもそうです。

また、Bluetoothイヤフォンが急にバッテリーが無くなったり、wi-fiカメラのバッテリーが無くなったりしてもわざわざコンセントのあるところで充電する必要がなく、モバイルバッテリーに繋げばそれで充電できます。

また、デジカメやビデオカメラなどスペアのバッテリーを持ち合わせてない時など、充電が必要でコンセントに繋ぎたくない場面は多々あるものです。

どんなモバイルバッテリーが良いかまとめてみました。

いろいろ探しました。ソーラーで充電できたらよいかなとか、緊急時にもつかえるようなライト付きのものいいなとか。しかし、それはそれで用途と異なるので、まずは上記を完璧に満たすものを絞りました。

Anker PowerCore Lite 10000にたどり着きました。Ankerであれば信頼もできるし、爆発することはなさそうです。

Anker製品でも偽物もあるようなので、この商品は、AnkerDirectが販売し、Amazon.co.jp が発送します。と書いてあるか確認してから購入することをお勧めします。

以下、Anker PowerCore Lite 10000のレビューです。

手触りの良いパッケージです。青がアクセントになっています。

中の箱もおしゃれですね。開封したときの喜びも製品選びには大切だと考えます。

同梱物：Anker PowerCore Lite 10000、Micro USBケーブル(ライトニングUSBケーブルやUSB-Cケーブルは同梱しておりません)、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証(※注文番号が保証書の代わりとなります)、カスタマーサポートも充実していますね。

大きさはこんな感じ。iPhoneXSと同じくらいです。また、表面に斜線のモールドがあり滑りにくくなっているのと、手触りがとても良いです。手にフィットします。

製品寸法：約144 x 72 x 14.5mm

製品重量：約211g

薄さ（厚さ）ですが、iPhoneXSよりちょい厚いくらい。インプットには、USB-CとMicro USB入力ポートをどちらも搭載しています。私はMacBookProのケーブルでバッテリー本体に充電したく、持ち歩くケーブルも1本で済むので大変重宝しております。青のアクセントもいいですね。

※USB-Cはインプットのみです。つまり、バッテリー本体の充電のみとなります。アウトプットは通常のUSB-A1つなので、新型のMacBookなどのUSB-Cポートへのアウトプット（充電）はできません。

以下のようなUSB-C ＆ USB-Aケーブルが必要となります。

入力：5V – 2A (Micro USB / USB-C入力)

出力：5V = 2.4A

容量：10,000mAh

上にあるボタンでバッテリーの容量確認ができます。フルで青のLEDが4つ点灯します。

また、低電力モードもこのボタンを2秒長押しで切り替えができます。低電力モード時は緑に点灯します。これが結構使えます。Bluetoothイヤホンなどは低電力で負担なく充電できます。

毎日持ち歩いています。カバンの中でも邪魔になりませんし、何より便利です。家の中でもどこでも手軽に使えるので、タブレットやiPhoneなどコンセントの近くに行く必要もなく、充電しながらいろいろできます。

何よりも値段もよく、品質も良い。また、バッテリーと言えど、デザインがよくスタイリッシュなので所有する喜びも感じます。デザインって重要ですね。

信頼のAnker製品ですし、モバイルバッテリーをご検討の方に是非オススメします！