現状持っているエレキギターが壊れたままで10年くらいギターを弾いておりませんでした。修理に出して練習を再開したいところでしたが、ずるずると日にちばかりが経過。
心機一転、新しいギターを買って、これまでの弾き方などをリセットしてゼロから始めようと考え、いろいろ情報を集めていました。
ギターはもちろん機能性はとても大事ですが、このギター欲しい! って思えるものがいいなと。それになかなか出会えずにいました。
しかし、Zemaitis! 読み方はゼマイティスでもゼマティスでも。ウィキペディアにはぜマティスとなっており、(ゼマティス または ゼマイティス)とのこと。
Zemaitisギターは憧れであり、到底手の届くものではありませんでした。しかし、日本の神田商会がブランドを引き継ぎ、生産していることを知りました。
これまでは、トニー・ゼマティス氏の手作りでとんでもない値段でしたが、生産となると手の届く価格になります。複雑な気持ちですが、憧れのギターが所有できるのは嬉しいことです。
ということで、欲しいギター、弾きたいギターが見つかり、早速購入。
▼ZEMAITISで「MILK BAR P M 11:00」を弾いてみました。初めての弾いてみた動画です。 iRig Pro I/Oと付属のMacのAmpliTube MAX ( IK Multimedia)で音を録音、同時にiPhoneで動画撮影、最後にiMovieでくっつけて完成です。
今回は、しっかりとコードの仕組み、指板上にある音名の仕組みを理解した上で、ストロークの練習など、ゼロから学ぶところから進めます。
さすがに、この商品オススメです! ってことはないので、リンクとかは今回は張りません。
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