リビングがサーキットに。Nintendo Switch『マリオカート ライブ ホームサーキット』を正直レビュー

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前まで京商ファーストミニッツに小型カメラを搭載して、ドライバー目線としてスマホなどで動画を撮影していました。

ただ、走行を終えてから動画を見るという感じでした。マリオカートライブホームサーキットの発表日にこれは画期的だし、しかもマリオカートだしってことで予約し、発売日に届きました。

外箱や同梱物など

外箱正面。スイーパーマリオブラザーズ35周年記念のステッカーもついてきました。
裏面。遊び方などが書いてあります。これは面白そう。
外箱側面。セット内容が確認できます。

箱を開けるとはじめ方が書いてあります。箱を開けてすぐに遊べるわけではなく、ソフトをダウンロードしておき、カートを充電しておく必要があります。

ゲートと矢印看板。矢印看板は2枚あります。遊び終えたあとでもコンパクトに収納できますが、素材が段ボールなので、そのうちヘタってくるかもしれません。

カート本体です。思ったよりも大きいと感じました。丈夫なつくりになっています。2〜3回壁にぶつかりましたが、通常のラジコンのように丈夫です。

【動画】実際にリビングでプレイしてみました

良かった点、気になった点

良かった点

  • クラスによってカートスピードが変わり、ラジコンとしての性能も楽しめ操作も簡単
  • リビングにあるテーブルやソファ、棚などが障害物となり、コースレイアウトを作るのがとても楽しい
  • いろいろな仕掛けやアイテムがあり、ゲームとしても楽しい
  • TVの大画面でも遊べ、家族でも楽しめる

気になった点

  • 部屋は広すぎても狭すぎても遊びにくく、リビングくらいがちょうどよい
  • 綺麗に掃除しないとタイヤが埃だらけになる
  • 壁や家具にぶつかる

まとめ

総合的には、とてもおすすめできる商品です。本当に楽しいです。ゲームよりもリアルな世界でコースレイアウトを考えたり作ったり、そこで走行させてまたレイアウトを変えたり。本やおもちゃなどを障害物にしていろんなコースを楽しめます。ゲームとしても面白いですが、ラジコンが好きな方も楽しめるのではないでしょうか。

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