MacBook Pro 英語(米国)キーボードを注文したつもりが英語(英国)だった時の正直な対応

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もう1年以上前の話になりますが、AppleStoreオンラインにてMacBook Proを注文しました。

私は仕事でも英語(米国)キーボードをに慣れているためキーボードはもちろん英語(米国)キーボードで発注。日本語(JIS)キーボードだと納品が早いのですが、英語キーボードだと納品まで2週間はかかってしまいます。それは仕方がありません。

さて、2週間待ち、商品が到着。いつもこの開封時はワクワクするものです。

MacBook Pro 新品外装
MacBook Pro 開封

さて、いよいよセッティングの時に、あれ? となりました。なんかキーボードが打ちづらい。速く打てない。いつものreturnの場所がなんか違う。

MacBook Pro UKキーボード

そう言えばあまり見ない記号もある。キーボードがリニューアルしたのかな? いや会社でも使っているからそんなことはない。

なんだなんだ? ってことではじめてここで英語(米国)キーボードではなく、英語(英国)キーボードだったことに気づきました。

慌てて発注書を確認すると、間違いなく、英語(英国)キーボードを発注している。これは完璧に自分のミスだ。やっちまったー。

Macのキーボード配列

そもそもなぜ注文時に間違えたのか。

これは最近の選択画面ですが、

キーボードの選択セレクトボックス
  • バックライトキーボード – 英語(米国)
  • バックライトキーボード – 英語(英国)

のように1文字しか違わず、しかも当時は 

  • バックライトキーボード – 英語(UK)
  • バックライトキーボード – 英語(US)

となっていたように記憶しています。会社でも何度か注文したことがありこのようなミスはなかったのですが、改めて考えるとこの1文字違いというのは非常に紛らわしい。なにせ95%以上類似しているものになる。ぱっと見で注文するには非常に危険だなと。

しかし、よく確認すればわかることで、これはこちらのミス。

サポートに連絡し、素直に自分の間違いを伝え、なんとかならないかと伝えたところ、すんなりと新しい商品を発送するので、今のものを着払いで送ってくれれば良いと。

さすがはAppleのサポート。日本の企業だったらいろいろと面倒なことを言われたり、まず着払いなんてしてくれず、しかも発注し直せとか言われそうなのだが、Appleはすぐにその場で発送の準備までしてくれた。しかも丁寧に。

とはいえ、そこからさらに2週間待たなくはならず、発注してから1ヶ月くらいかかってしまったが、今は英語(米国)キーボードで快適に使えています。

もし、間違えて発注してしまったら、正直に話せば丁寧に対応してくれますので、ご安心を。

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